ネオンの下で遊ぶのが飽きた20代後半の頃
一人で山や川によく行ってました。
ザックに道具を詰め込んで、北アルプスに11日間とか
当時住んでた大阪から、高知の四万十川に20㎏の
折りたたみカヌーと荷物を背負って鈍行電車にゆられ・・
着いた時点で半死半生のヨレヨレ(笑)
今となれば楽しい思い出です。
当時、バックパッカーのバイブル書と
呼ばれた コリン・フレッチ著の
「遊歩大全」 を 愛読してました。
その中に
「15年間というもの信頼を裏切らない
私の最良の友」 と
このスエーデン製のストーブが 紹介され
ずっとあこがれていたストーブです。
数年前の雑誌に、この初期型のSVEAを「伝説になった道具」と
称されてました。
縁あって入手したSVEA123 マックススイバート
全くの新品で未点火の道具ですので使うのが
もったいなく・・・
近々 お嫁に出す予定です。
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