年初より階段からズッコケ、あまり喜ばしくない
スタートの今年だったけど
太巻きを恵方方向に向いてガブリとかじれば
無病息災、家内円満、商売繁盛
そして厄払いにもなる
節分の恵方巻き、こりゃ外せないイベントです。
カミサン特性、具が中心から少しズレた 恵方巻き(笑
しかし味は上々、厄払いだから気合いが入ってます?
ここで幸せを呼ぶ方向を間違える訳には・・・
時代屋です・・ 探しゃ 何か出てきます。
1914年 ロンドン製の大きな真鍮製 方位磁石
幕末から明治にかけ、大阪・船場で広がった恵方巻き
そんな時代のイギリスの道具です。
幸せの方向を正確に探り、家族全員で
南南東 を見据え
中心のズレた恵方巻きをガブリ!
南南東に 「チラッ」 と幸せが見えたような・・(笑)
後は残りのすし飯で セガレと私 が作る 握りずし・・・
というより、崩れた 刺身巻きオニギリ(笑)
そして、お約束の豆まき
外に大声張り上げ、豆ぶちまけて「鬼は~外」
渾身の力を込め互いにぶつけ合う「福は~内」
最後は修羅場と化して
厄払いイベントは終了でした(笑)
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